司法書士試験って合格率低いけど、そんなに難しいの?数字ほど難しいわけではないと、自分を鼓舞してみた。

司法書士試験

司法書士試験の勉強をスタディングという教材を使って進めています。

私は過去に、行政書士、FP2級、宅建士など、世間ではそれなりに難しいといわれている資格を取得しています。

行政書士とかは、合格率が10%ちょっとくらいで、世間では難しいといわれています。
そして、私は行政書士試験についても、受験を決意するまでは、自分は勉強をしたとしても合格するはずはない、地頭悪いし、若くないし、根性もないから・・・と思い、受験の決意すらできずにいました。

その私が、なぜ受験を決意したかというと、姉の配偶者が行政書士試験を受験して合格したと聞いたからです。

えっ、自分よりも年取っている人が、普通に勉強すれば合格するって言ってるなら、自分もできるんじゃない?

っという感じで、勉強を始めました。
勉強を始めてみると、合格点に達するレベルになるにはそこまで難しくないことがわかりました。
世間で、やたら難しいと言っているのは、何なんだと憤りを覚えたほどです。

司法書士試験は、合格率からみても、行政書士とは比較にならないほど勉強量と知識が要求されるはずです。が、世間で言われているほど、難しくないと思い込み、とりあえず何も考えずに勉強してみようと思いました。

39歳なので、脳力の衰えを感じ始めている年齢です。
目、肩、腰も痛いし、子供の世話も仕事もあります。
そんな自分が、どこまでやれるか…当然不安があります。

今まで何となく生きていた自分の職業人生を変えたい!
会社員時代に自分のことを馬鹿にして見下してきた上司ども(パワハラ・セクハラ)を見返してやりたい!
夫よりも稼げるようになって、デカい顔して過ごしたい!
娘が自慢できる母親になりたい!

とりあえず、スタディングで過去問やりつつ勉強します。

自分の興味のある、刑法から勉強します。
あと、憲法は、行政書士試験のときに、全滅だったのでめっちゃ苦手なので早めに手を付けようと思います。

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