私は、死んだらやることリストを作成して随時アップデートしています。
私が死んだら、生命保険・損害保険・通信費は、ここへ連絡してくれ!
預金、株式、外貨(いま持っていない)、仮想通貨(購入したことすらない)は、どこどこ金融機関のどこどこ支店にある。
子供名義の預金、株式は、○○にある。
重要書類は、どこどこに隠してある。さがせ!
ネットフリックスのパスワードとIDは○○、解約してね。
などを記載した紙を、配偶者にわかる場所に置いています。
我が家には、幼い子供がいるので自分が死んだときに、何を持っていて何をするればいいのかがわからないと配偶者に余計な負担がかかります。
なので予め、こういったものを作成して、いざというときに備えています。
仕事で相続税申告の手伝いをすることがあります。
相続が起こった時に、配偶者・親の財産についてわからなくて困るということがあります。
財産目録を作成していたり、通帳に何に使ったのかすべてメモを残している方もいます。
予め準備しておくことがいかに大切かわかります。
また、相続はよくもめます。
財産の金額に関係なく、やたらもめます。(財産多いより少ないほうがもめている気はしますが・・・)
もめないこともありますが、もめる場面をよく見ます。最終的に裁判になると、余計な費用がかかり、各人の取り分が減ります。
ある程度、財産がある場合は、公正証書遺言を作成したり自筆証書遺言書保管制度を利用して争族にも備えるのがよさそうです。
いつか私も、公正証書遺言とか作ってみたいものです・・・。
子供一人だから、もめないか・・・。財産なさすぎで、キレられるかも・・・。