近年は、インターネットで取引ができることから、株・FX・暗号資産・先物・ETF・投資信託などが身近になっていますね。

私が投資を始めたのはリーマンショックから1年くらいたった時です。
その当時勤めていた会社では、男性の割合が圧倒的に多い職場だったのですが、株式投資をしている方が3割くらいいて、
「含み損がすごいんだよ~」っという話をよく聞いていました。
なので職場で株、FX、先物取引の話をしていても、普通に受け入れられていました。

が、今の職場は、投資の話を上司としていると、一部の女性パートタイマー(高齢)と一部の女性正社員(高齢)にディスられているようなのです。

その方々は、私に聞こえるように言っているのか、聞こえないと思って言っているのかは不明(おそらく前者)ですが、職場で投資の話をすることに対して嫌悪感があるようです。
(もしかしたら、投資に対する嫌悪感ではなく、私に対する嫌悪感からの発言かも・・・。)

若い女性社員は、

私「そろそろ投資始めてみれば?顧客と投資の話もできるし。」

若い女性社員「余剰資金があれば、買ってみたいけど、いまお金ないんですぅ。」

みたいな感じで、特に投資に対する嫌悪もなさそう。

嫌悪感を持っている方々は、投資=ギャンブル、結局損する、株主優待欲しいために高値掴みしてる・・・みたいなことを、延々と語っていました。
水島広子さんの著書に”女子の人間関係”がありますが、その本の内容を思い出します。この本、面白いんですよね。

日本はマネーリテラシーが非常に遅れていると言われていますが、その通りだと思います。
日本社会においては、金儲けとか株で儲けるということに対してネガティブなイメージがある気がします。

私は貧乏から脱するため、マネーリテラシーを高めるよう勉強していきたいと思います!

脱ビンボー!